依頼の背景

依頼者様は東大阪市在住の30代女性です。ご主人は東大阪市内の企業に勤務しており、以前は比較的規則的な生活リズムで帰宅していましたが、ここ数ヶ月で残業や仕事関係の付き合いを理由に帰宅時間が遅くなる日が増えていました。また休日にも「会社の用事」と言って外出することが多くなり、不審に感じるようになったとのことでした。
スマートフォンを常に手放さなくなったことや、急に服装や香水に気を遣うようになったことから、浮気の可能性を疑い当社へご相談いただきました。依頼者様としては離婚を前提としているわけではなく、まずは事実関係を確認したうえで今後の判断材料にしたいというお気持ちで調査をご依頼いただきました。
調査の流れ

調査は対象者の勤務終了時間に合わせ、東大阪市内の勤務先付近から開始しました。対象者は退勤後、徒歩で布施駅へ移動し、近鉄大阪線に乗車しました。
対象者は大阪難波駅まで移動しました。
大阪難波駅の改札付近で対象者は女性と合流しました。二人は親しげに会話をしながら難波エリアの繁華街へ徒歩で移動し、居酒屋へ入店しました。店内で約2時間食事を共にした後、二人は周囲を確認するような様子を見せながら店を出て、徒歩でホテル街の方向へ移動しました。
その後、難波エリアのビジネスホテルへ入る様子を確認しました。ホテルには約3時間半滞在し、夜遅くに二人で退出しました。退出後、女性は徒歩で日本橋駅方面へ向かいマンションへ帰宅しました。対象者は再び大阪難波駅へ戻り、近鉄大阪線に乗車して東大阪方面へ帰宅しました。
この一連の行動を写真および映像にて記録しました。
調査結果
調査期間中、対象者は同女性と複数回接触していることが確認されました。いずれも大阪市内で合流し食事を共にした後、ホテルへ出入りする様子が確認されており、親密な関係であることが強く推認できる内容でした。
ホテルの出入りや行動の流れを含め、時系列で整理した写真付き調査報告書および映像データを作成し、依頼者様へ提出しました。これらの資料は、離婚協議や慰謝料請求など法的手続きにおいても使用できる形式でまとめています。
調査員からのコメント

今回の調査では、東大阪市から大阪市内への電車移動が行動の中心となるケースでした。特に大阪難波駅は乗り換え客が非常に多い駅であるため、対象者を見失わないよう調査員同士で位置を分担しながら尾行を行いました。
また難波エリアは人通りが多く、繁華街特有の雑踏の中で尾行距離を適切に保つ必要があります。そのため徒歩尾行と待機ポイントを組み合わせ、対象者に警戒されないよう慎重に行動しました。
対象者に特別な警戒行動は見られなかったため、ホテルへの出入りや合流の様子など必要な証拠は比較的スムーズに撮影できた調査でした。