GPSを使って浮気調査をする5つの方法!バレない隠し場所と隠し方
パートナーの浮気を調査する際、まずはパートナーの現在位置や行動履歴を把握したいと思う方も多いと思います。
そんなときに役立つのがGPSです。
この記事ではGPSを使って自分で浮気調査をする方法を5つご紹介します!
また合わせてGPSのバレない隠し場所と隠し方についても解説していますので、GPSを使って浮気調査をしたい方はぜひ参考にしてください。
自分で浮気調査をするのに役立つ3種類のGPS
GPSには「ロガー型GPS」「リアルタイム型GPS」「GPSアプリ」の3種類があり、予算や目的、調査方法に合わせて使い分ける必要があります。
こちらでは3種類のGPSの特徴や使い方について述べていますので、自分に合ったGPS選びの参考にしてください。
行動履歴を確認できるロガー型GPS
ロガー型GPSは機器本体に位置情報を記録していき、後で取り外して行動履歴を調べられるタイプのGPS機器です。
リアルタイムで位置情報が把握できないのが難点ですが、行動履歴は後でスマホやパソコンから調べることができます。
ロガー型GPSの価格はGPSの中でも比較的安価で入手することができ、価格相場はレンタルで1ヶ月3万円〜、購入最安値で3,000円〜となっています。
常に居場所が分かるリアルタイム型GPS
リアルタイム型GPSは位置情報を常に発信している機器で、スマホのアプリなどでリアルタイムで現在位置を把握できます。
ロガー型GPSより費用が高くなりますが、リアルタイムで相手の居場所がわかるのが強みです。
価格相場はレンタルで1ヶ月35,000円~で、購入でも月額の通信費などがかかります。
手軽に入手できるGPSアプリ
対象のスマホに同様のアプリをインストールすることで、対象のスマホの位置情報を把握できるアプリです。
アプリなので自分のスマホには手軽にインストールできますが、相手のスマホに入れる必要があるのでハードルは高めです。
他人のスマホに勝手にアプリをインストールすると違法になる可能性があります。
そのため「スマホの紛失や防犯のために」などと言ってパートナーにインストールしてもらう工夫が必要ですが、一度アプリを入れてもらえればリアルタイムで動向を確認できます。
自分で浮気調査をする時におすすめのGPSは?
自分で浮気調査をする時におすすめのGPS機器は浮気調査に特化しているドンテPROです。
ドンテPROはリアルタイムで位置情報を確認しながら、かつ1ヶ月分の発信データを保存できます。
保存されたGPSのデータはCSV形式で出力ができるので、証拠を積み重ねていくことが可能です。
コツコツ集めた証拠で自分だけで調査することができますし、探偵に依頼する場合でも位置情報などの事前情報があると調査料金のコストを抑える事が可能になります。
GPSを使って自分で浮気調査をする方法5選
ここからはGPSを使って自分で浮気調査をする方法を5つ紹介します。
おすすめの取り付け場所や取り付け方も解説しますので、是非自分で浮気調査する際の参考にしてください。
1.車に取り付ける
パートナーの自家用車にGPS機器を取り付けるのが最も有効な方法です。
車は浮気によく使われる移動手段ですし、GPS発信機を取り付ける場所も多くバレにくいです。
GPSを取り付けるのは『車体の下』がおすすめです。
車体の下は覗き込む機会が少なく、鍵がなくても取り付けることができます。
ただし、マフラーの近くに取り付けると高温で故障の原因になるので注意が必要です。
車内に取り付ける場合は助手席・リアシートの下やダッシュボードの中がおすすめですが、車内だと電波が届きづらくなるので、できれば車外に取り付けるようにしましょう。
2.自転車・バイクに取り付ける
パートナーの移動手段が自家用車でなく自転車やバイクの場合はこれらに取り付ける必要があります。
ただし、取り付ける場所が少なくバレやすいので注意が必要です。
バイクの場合タンク下やステップ下などに取り付けるのがよいでしょう。
自転車の場合はサドルの裏が適していますが、サドル自体が小さいので少ない日数で取り付けるのをおすすめします。
車に比べて取り付ける場所が少なく、振動も大きいので両面テープなどでしっかり固定する必要があります。
3.カバンに仕込む
パートナーのカバンにGPS機器を隠せば、車やバイクを使っていなくても位置情報を把握できます。
ただし、カバンにGPS機器を仕込むのは簡単ですが、見つかるリスクがかなり高いです。
キーホルダーや別の何かに仕込んでからカバンに入れれば見つかるリスクを低減できます。
その他に有効な方法は、カバンの内側に切った布でポケットを作り、そこにGPSを入れてポケットを縫い閉じる方法もあります。
4.衣服に隠す
パートナーの衣服にGPS機器を隠すのも、車やバイクを使っていなくても位置情報を把握できる方法として有効です。
ただし、衣服の場合もポケットなどにGPS機器を簡単に仕込めますが、バレる可能性は高くなります。
衣服の裏に縫い付けたりする方法もありますが、いつも身につけているものですし、多少の変化で違和感を感じ、気付く人も多いでしょう。
洗濯で取り除くといった手間がかかるのもデメリットですので、衣服に隠すのはあまりおすすめできません。
5.GPSアプリをインストールさせる
GPSアプリを使って位置情報を把握する調査方法もあります。
お互いiPhoneを使用している場合『iPhoneを探す』のアプリでお互い位置情報をリアルタイムで確認することができます。
その場合お互いのiPhoneの同期が必要になりますので、パートナーのiPhoneのパスワードを入手しなければなりません。同期できれば他の端末やパソコンから居場所をすぐに確認することができます。
アンドロイドのスマホをお使いの方であれば「スマホ盗難・紛失防止アプリ」を利用すれば、「iPhoneを探す」と同じ機能を使えます。
相手のスマホに勝手にアプリをインストールすると不正指令電磁的記録供用罪になる可能性がありますので、その点は注意しましょう。
GPSを使った浮気調査で気を付けること
こちらではGPSを使って浮気調査をする際に気を付けるべきことを解説します。
GPSはパートナーの所有物に取り付けて、その後に回収する必要があり、バレるリスクが高いので、調査に失敗しないためにも是非確認してみてください。
長期的な視野を持つ
GPSでパートナーの居場所を確認できるとどうしても「今どこにいるの?」「浮気相手と会ってるんでしょ?」と問い詰めたくなるものですが、そこは感情的にならずに長期的な視野を持つことが必要です。
調査中に関わらず現場へ乗り込んでしまったり、十分な証拠がないのにも関わらず問い詰めてしまったりするとせっかくの調査が水の泡になることもあります。
浮気が発覚する覚悟と、最後までしっかり調べきる気概を持って取り組みましょう。
法律違反にならないようにする
GPSを使った調査方法の一つとして「GPSアプリ」の活用方法をご紹介しましたが、パートナーであっても許可なく他人のスマホのロックを解除しアプリをインストールすると「不正アクセス禁止法違反」または「不正指令電磁的記録供用罪」になる可能性があります。
GPSアプリを利用する際はパートナーに自らインストールさせるようにうまく誘導する必要があります。
また、婚姻関係のないパートナーをGPSの位置情報を用いて尾行すると、「ストーカー規制法違反」や「迷惑防止条例違反」になる可能性がありますので、違法行為にならないように注意しましょう。
バレないように細心の注意を払う
途中でパートナーに自分が浮気調査をしていないか怪しまれてしまうと、証拠を隠滅したり行動が慎重になったりする可能性があります。
バレてしまった場合、パートナーが警戒心を強めたり、浮気を疑っていることに逆上してきて夫婦関係が崩れたりしてしまうかもしれません。
GPS機器を仕掛けるときはバレないように隠し場所や隠し方、隠す時間帯には細心の注意を払いましょう。
GPSを使った浮気調査で有効な証拠は掴めるか?
結論から言うと、GPS機器やGPSアプリから手に入れたパートナーの行動履歴だけでは、離婚裁判や慰謝料請求を有利に進める法的に有効な証拠とはなりません。
浮気調査の法的に有効な証拠とは「肉体関係がわかる証拠」です。
具体的には「パートナーが浮気相手とラブホテルに出入りする写真」などが挙げられます。
ただ、GPSから得た情報は尾行や他の証拠の有効性を高めることに役立ちます。
そのため、GPSを使って自分で浮気調査をする価値は大いにあるでしょう。
まとめ
GPSを使って自分で浮気調査をする5つの方法とバレない隠し場所と隠し方を解説しました。
GPSの情報だけでは証拠として不十分ですが、他の証拠と合わせることで効果を発揮します。
GPSを使う時だけでなく自分で浮気調査をするには、長期的な視野を持ち、パートナーにバレないように細心の注意を払い、法律に抵触しないようにすることが大切です。
自分で浮気調査をすることがなかなか難しいとお悩みの方は、是非一度コネクト探偵社まで無料相談のお問い合わせくださいませ。
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